夫婦共通の趣味が園芸です
独身時代は、実家の母が趣味で園芸をやっていました。
主に観葉植物を多く育てていて、植え替え時には、いつも植え替えを手伝わされていて、私は園芸が嫌いで母の園芸好きが理解出来ませんでした。
母に園芸の手伝いを頼まれる私は、嫌な顔してよく母と言い争いになっていました。
しかし、結婚すると主人も園芸好きで、主人が野菜やお花を植え始めました。
間近で、主人が畑を耕し野菜を植え、鉢に寄せ植えを植える姿を見ているうちにいつの間にか、私も園芸を手伝うようになりました。
主人と一緒に園芸をやっているうちに、いつの間にか私も園芸好きになっていました。
自分で花の苗や種を買いに行き、寄せ植えの鉢を作ったりするようになりました。
趣味の園芸の本を買って、もっと綺麗な鉢植えを作りたいと研究するようになりました。
いつの間にか、主人の趣味だった園芸が、私の趣味になり主人より熱心に鉢植えや野菜の植え付けまでするようになってきました。
園芸嫌いだった私が、園芸に嵌り野菜やお花を育てる喜びを感じるようになって来ました。
自分が種から育てた花が、綺麗に咲きほこった時には、携帯で写真を撮影してアルバムに貼り、母に見せたりするようになりました。
私が、園芸嫌いだったのに、いつの間にか園芸好きになっている私に驚いたいましたが、母と共通の趣味が出来、一緒にお花の苗を母と買いに行くようにもなりました。
園芸を通じて、以前より母と仲良くなっていきました。
主人と結婚して、趣味が同じ園芸になった事で、夫婦と実家で共通の話題が出来以前より、それぞれが信仰が深くなりました。
共通の趣味を持つ事は、こういった効果もあるんだと実感しています。
それに、園芸は育てる喜びや成長した花や野菜を見る事で、もの凄い達成感を感じます。
園芸をやるようになり、私は少し心に余裕を持つ事が出来るようになりました。
これから、もっとこの趣味の園芸を深く勉強していろいろな花や野菜を多く育てて行きたいと思います。
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